福岡県人権啓発情報センター(クローバープラザ内7F) フロアマップ
当センターでは、県民のみなさまに、人権意識を高めるための学習の場として、さまざまな情報提供をいたしております。常設展示をはじめ、特別展示、啓発資料の公開など、各施設のご利用を、こころよりお待ちしています。
ご利用案内
- 平日及び土曜日
午前9時~午後9時
(展示室の入室は午後8時30まで) - 日曜日及び祝日
午前9時~午後5時
(展示室の入室は午後4時30分まで)
- 原則、第4月曜日を除く月曜日
(祝日の場合は翌日が休館)※8月は第5月曜日のみ休館 - 【上記以外の休館日】
8月13日~15日(お盆期間)
12月28日~1月4日(年末年始)
展示室
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- プロローグ 歴史を探る
- 昔の祭りといえば、村の神社の境内を舞台にして、太鼓、踊りの輪、出店など、楽しいイメージと重なっています。しかし、厳しい差別の壁が…。
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- 差別の歴史と解放への道 歴史-Ⅰ
- 藩の成立と身分制度の強化の中で、たくましく生きる被差別身分とされた人々のくらしや芸能活動、差別からの解放に向けて立ち上がる人々の姿を紹介しています。
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- 福岡の産業と民衆のくらし 歴史-Ⅱ
- 明治以降の産業の近代化を支え続けた炭鉱での過酷な労働、その中から生活の権利を求めて、労・農運動と連帯し、闘う人々の姿を紹介しています。
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- 人権確立への道 現状と取組
- 「オールロマンス事件」や「部落地名総鑑」など様々な差別事象を通して、行政や教育等の課題が明らかになっていきます。特別措置法下における住民参加による「まちづくり」の取組や本県で始まった識字運動の取組等を紹介しています。
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- エピローグ 未来への展望
- ともに集える現在の祭りの情景を通して、人権の尊重こそ私たちの共通の願いであることを訴えています。
両展示室のご利用料金について
展示室のご利用料金 | ||
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個人 | 団体(20名以上) | |
一般 | 200円 | 150円 |
高校・大学生 | 100円 | 80円 |
小・中学生 | 無料 | 無料 |
※使用料の減免について
- 65歳以上の方は無料です。
- 身体障害者手帳、療育手帳又は精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は無料です。
- ※「ミライロID」を提示いただいてもけっこうです。
- 障害者の介護の方も無料となる場合があります。
- 詳しくはこちらをご覧ください。
啓発資料室
啓発資料室では人権問題に関する図書、ビデオなどの閲覧や貸し出しを無料で行っています。 県・市町村等が作成した啓発冊子もご覧になれます。
図書・ビデオ・啓発冊子の貸し出しについて
図書7冊、ビデオ2本まで貸出できます。
(貸出期間は2週間以内、貸出には利用者カードが必要です。)
*新規利用者カード
運転免許証、マイナンバーカード(個人番号カード)等ご本人と確認できるものをお持ちください。
(1F総合案内で作成します)
※マイナンバー「通知カード」は本人確認書類として利用できません。
視聴覚研修室
視聴覚研修室ではさまざまな視聴覚教材を活用した研修やセミナー等を開催しています。
(実施中の研修等)
- 同和問題教室(申込により随時)
- 県民講座
- 人権啓発指導者セミナー
- 人権相談従事職員研修