センターの主な事業案内

当センターでは、福岡県における同和問題をはじめとする様々な人権問題の解決と人権が尊重される社会を目指して、人権啓発に関する各種事業を実施しています。

展示事業

常設展示事業

常設展示室において、同和問題に関する文献史料、パネル、複製品、視聴覚資料室を体系的に展示し、併せて同和問題教室を実施し、解説を行います。

特別展示事業

特別展示室において、常設展示を補完するものとして、同和問題をはじめ様々な人権問題に関する特別展示を開催します。

啓発資料展示

啓発資料室において、関係機関、企業等が作成した啓発資料、啓発映像、啓発図書等を展示するとともに、閲覧に供します。

広報事業

機関誌の発行

特別展示など、センター事業の案内や啓発資料（図書、映像）の紹介、人権啓発情報の発信を目的として、機関誌「ヒューマン・アルカディア」を発行します。

啓発事業

同和問題啓発強調月間事業の実施

7月の「同和問題啓発強調月間」に合わせて、講演会、新聞広報等の各種啓発事業を実施します。

人権週間事業の実施

12月4日から10日までの「人権週間」に合わせて、講演会、新聞広報等の各種啓発事業を実施します。

指導・研修事業

人権啓発指導者セミナー

企業等における啓発研修の充実・向上を図るため、企業・個人事業者・団体職員を対象としたセミナーを開催します。

県民講座の開催

広く県民を対象とした人権問題に関する基礎的な講座を開催します。

同和問題教室

地域団体等に対して、同和問題に関する講座や常設展示室の解説から構成される同和問題教室を開催します。

人権相談従事職員研修

県、市町村等の人権相談従事職員の資質向上を図るための研修を実施します。

人権啓発事業・研修相談

人権啓発事業･研修に関する相談に対して、必要な支援を行います。