けいはつアニメの紹介

けいはつアニメいちらん

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記号 タイトル 上映時間 内容紹介 メディア 分類 制作年度
ひ-16 ひまわりのように
(アニメ)
42分 ある家族が、父のリストラ、転職、こころの病と困難に直面しながらも、周囲の支えや理解、そして何よりも家族がお互いの気持をしっかり受け止めあうことにより、絆を深め困難を乗り越えていく姿を描いた作品 VHS 人権
一般
2006年
ひ-24 一つの花(アニメ) 23分 昭和19年夏、日本は太平洋戦争で食べ物も不足していた。お腹を空かせ、おにぎりをねだる幼い我が子に、父はコスモスの花を1つ手渡して出征していく・・・。戦争の現実、食料難による飢餓感から平和の尊さを訴える作品。 DVD 戦争
平和
1991年
ふ-3 ふたりのタロウ
(アニメ)
26分 現代の少年太郎が、江戸時代へタイムスリップして、身分制度の厳しさを実際に体験し、差別されたり、排除された人たちの心の痛みを理解していく過程を描く。差別や偏見の不合理さや、人権を尊重することの大切さを訴える作品 VHS 同和
問題
1989年
ふ-11 プレゼント(アニメ) 15分 小学4年生の綾香は、同級生の美由紀の誕生日に手作りの写真立てをプレゼントする。しかし、それは美由紀の気に入るものではなかった。腹をたてた美由紀は、それから綾香にいじわるを始め、綾香は追いつめられていく。 VHS 子ども 2003年
へ-1 ベロ出しチョンマ
(アニメ)
15分 「長松」の一家は、虐げられた農民の窮状を打開しようと、父親が直訴したため、全員が処刑される。そのハリツケの刑という極限の状態の中で少年「長松」が優しい兄弟愛を示す感動的な作品 VHS 同和
問題
1987年
へ-2 へんてこなボランティア(アニメ) 46分 文字の読み書きが出来ないため、家族との交流も、人としてごく当たり前の社会生活をすることも制限されてきたおばあちゃんが、まわりの人たちの助けによって長年の願いを実現させていく。おばあちゃんと中学生との交流の姿を通して、私たちに同和問題、ボランティア、いじめ、生きがいなどを考えさせる作品 VHS 識字 1993年
ほ-6 ボクとガクあの夏のものがたり(アニメ) 42分 小学5年生の二人の子どもと、近所に住むおばあさんとの交流を描きながら、子どもの人権や地域ではぐくむ人権文化、戦争と平和について考えさせる作品 DVD 人権
一般
2010年
ま-1 負けるな千太
(アニメ)
24分 今、一人ひとりが自分の中にある「いじめ虫」と向き合い、どう付き合っていくかが問われている。弱い者への慈しみや命の尊さを基本に誰の心にも「いじめ虫」がいること、いじめという行為がいかに醜く無益であるかを描いた作品 VHS 子ども 1996年
ま-2 まっ赤になったにわとり(アニメ) 44分 河内の国を舞台に、まっ赤になって怒るにわとりの助けによって、差別と権力に立ち向かった村人の姿を力強く描いた作品 VHS 人権
一般
1990年
み-8 みーつけた!
(アニメ)
18分 お互いを認め合うことの素晴らしさや、そのためには自己表現(コミュニケーション)することが大切であることなどを描くことで、「生きることの素晴らしさ」や「命の尊さ」について考えるアニメーション作品 VHS 人権
一般
2002年