アニメ以外にもたくさんのビデオがあります。くわしくは、ビデオ検索のページにあります。
記号 | タイトル | 上映時間 | 内容紹介 | メディア | 分類 | 制作年度 |
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み-9 | みんないちばん (アニメ) |
13分 | ともだちのいいところを認め、自分のいいところを見つけることのすばらしさを伝え、それが、自分も大切、相手も大切という人権感覚を身につけることにつながると訴える作品 | VHS | 人権 一般 |
2005年 |
み-12 | 未来への虹(アニメ) | 30分 | ハンセン病回復者の平沢保治さんをモデルにして書かれた本「ぼくのおじさんは、ハンセン病-平沢保治物語-」をもとにした作品。平沢さんは、この作品の中で、未来を担う子どもたちに、差別の痛みや苦しみ、帰りたくても帰れないふるさとへの想い、そして「人権」の大切さを語りかけている。 | DVD | ハンセン病 | 2005年 |
ふ-3 | ふたりのタロウ (アニメ) |
26分 | 現代の少年太郎が、江戸時代へタイムスリップして、身分制度の厳しさを実際に体験し、差別されたり、排除された人たちの心の痛みを理解していく過程を描く。差別や偏見の不合理さや、人権を尊重することの大切さを訴える作品 | VHS | 同和 問題 |
1989年 |
め-1 | 芽吹き(アニメ) | 41分 | 子どもの結婚問題で世間体を気にし、結果として息子を亡くした母親が自分の差別性に気づき、自分の意識変革を図りながら、同和問題に対する理解を深めていく姿を描いた作品 | VHS | 同和 問題 |
1994年 |
め-6 | めぐみ(アニメ) | 25分 | 北朝鮮による日本人拉致問題啓発アニメ。昭和52年、当時中学1年生だった横田めぐみさんが、学校から帰宅途中に北朝鮮当局により拉致された事件を題材に、残された家族の苦悩や懸命な救出活動の模様を描いたドキュメンタリー。 | DVD | 拉致 問題 |
2008年 |
も-11 | 盲導犬クイールの一生(アニメ) | 25分 | ある家に5匹の仔犬が生まれ、その中の1匹だけが盲導犬になった。それが主人公のクイールで、その一生と、それに関わったパピーウォーカー、盲導犬訓練士、パートナー達との様々なふれあいを描いた作品 | VHS | 障害者 | 2003年 |
も-12 | 桃色のクレヨン (アニメ) |
28分 | 小学生の美奈子は8年ぶりに会ったいとこの雪に知的障害があることを知り、そのことを隠すためにクラスのみんなに嘘をついてしまう。その嘘がばれて仲間はずれにされる中、雪のやさしさにふれることで美奈子は様々なことに気づかされていく。 | DVD | 人権 一般 |
2006年 |
や-2 | やさしいオオカミ (アニメ) |
15分 | 臆病で気弱なオオカミ「キバナシ」は森のみんなにバカにされ誰も相手にしてくれない。人間の仕掛けたワナにかかって助けたキツネにも見放される始末。そんなキバナシに満月が「やさしさ」の大切さを語り、タカにさらわれたウサギを助ける為に猛然と立ち向かっていく。「いじめ」られ続けた気弱なオオカミが見せたやさしさ・・・本当の強さとは何かを考える作品。 | VHS | 人権 一般 |
2004年 |
ゆ-1 | 友情のキックオフ (アニメ) |
27分 | 大人たちの差別意識や偏見が、子どもたちの純真な心にまで間違った認識を植えつけてしまう様子を描いた作品 | VHS | 人権 一般 |
2001年 |
ゆ-6 | 夢、空高く(アニメ) | 41分 | 自治会で行われる凧揚げ大会の準備に多くの人がかかわっていく姿を通して、同和問題、障害者問題、いじめの問題、親や子どもの自立の問題、共生し協働することの意義などについて問いかける作品 | VHS | 人権 一般 |
2002年 |