回答者の3分の1が「わからない・回答なし」としており、グローバル化が進展している現代社会において、県民の意識が必ずしも高くはないことを示しています。
最も多かったのは「就職や職場で不利な扱いを受ける」33.2%で、「病院等に十分な外国語表記がなかったり、サービスが受けにくい」、「習慣等が異なるため地域社会で受け入れられにくい」、「アパートなどの住居への入居が困難」なども、それぞれ3割近い人びとによってあげられています。